calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< July 2016 >>

categories

archives

access counter

閉ざされた街

「とうちゃん、今、電話が鳴ってたみたいだよ」
布団の中でまどろんでいた俺は、
一足先にソファに陣取った息子から声を掛けられた。
何となく、雪がどうこうという声は聴こえていたので、
もしかしてだけど、と思って、
見覚えの無い着信履歴のナンバーに折り返す。

案の定、今日のお客さんが出た。
西日本の先生方を招いてのセミナーだったのだが、
肝心の講師の皆さんの飛行機が大雪で飛ばず、
今日は中止です。とのこと。
今週はあまり眠れなかったので疲れていた俺は、
思わずガッツポーズ!やったあ!今日は休みだ!

時刻は8時半。時間はたっぷりある。
とりあえず朝ごはんを食べてのんびり。
玄関を開けて外を見ると、
通路にまで雪が吹き込んで積もっている。
こんなのマジで何年ぶりだ?

お昼を食べて、塾に行く息子と一緒に出掛ける。
10年ぶりに引っ張り出した、
SORELのスノーブーツが大活躍!
雪山での仕事用に買ったものだが、
捨てずに取っておいてよかった。

息子とは塾の前で別れて、俺はTSUTAYAへ。
先月観た「ロストボーイ」繋がりで「ヤングガン」、
11と12は観たので「オーシャンズ13」、
大好きなTHE CULTがテーマ曲を演っている、
ニコラス・ケイジの「60セカンズ」、
そしてクリスチャン・スレーターの「クロス・ゲーム」。
以上4本、アクション映画三昧。

帰り道、トボトボ歩いていると
我が家の女の子チームとすれ違う。
娘が髪を切るために、ふたりして出掛けるところだ。

家に帰り、まずは大音量で「ヤングガン」を観る。
みんな若いのに演技が安定していて安心して観れる。
だが、それだけの映画。
エミリオ・エステベス(ビリー・ザ・キッド)の狂気。
そこに至る経緯が全く描かれていない。
だから残念なことに、純粋に人殺しを楽しんでいる、
ただの気違いにしか見えない。

だから、赤穂浪士的な仇討ち劇にも関わらず、
正義がどちらにあるのかもしまいには分からなくなり、
道理をわきまえていない若者が、
なんかノリでやっちゃいました!テヘッ!
というような軽さ。
まあ、これも観なきゃ分からないんだけどね。

夕方まだ明るい内に家の前から始まって、
クルマのフロントガラス(18センチ位?)と、
マンションの玄関先を雪掻き。
風が出てきて震え上がった。
速攻で風呂に入ったのは言うまでもない。

モーフィング

今日は休みたかったんだが仕事は待ってくれない。
泣く泣く出掛ける。
案の定、MとKっちは来ない。
俺もゆっくり行ったが、SとIはもっと遅くに来た。

待ってくれない仕事とは何か?
某表彰式の永年勤続25年賞の人達の写真を、
25年前と今の写真を並べて見せるのだが、
ただ並べても面白くないから、
若い顔から歳とった顔に変化する様を動画で見せるのだ。

俺がこの時のためにネタとして仕込んでいたのが、
「FotoMorph」というフリーソフトである。
2枚の写真を取り込んで、目、鼻、口など
適当な部分に点(アンカーポイント)を打つ。
もちろんそれらの位置関係は変わらないが、
成長の過程でサイズが大きくなったり、
それに伴って離れたりするので、
年を追うごとに変化していく様が分かる。
まあ一番分かりやすいのは生え際だったりするのだが…。

今回もチョチョイとやっつけようと思っていたのに、
ソフトの調子が悪い!
一度アンインストールして入れ直したがダメ!
これでは仕事にならないので、別なのを探した。
それが「Sqirlz Morph」である。

これの優れているところは、
異なる解像度の2枚の写真を
いずれかのサイズに瞬時に合わせてくれるところ。
flash、gif、aviいずれかで書き出せるのも秀逸。
難を言えば別窓で仕上がりを見ながら進められるのだが、
その窓が小さ過ぎてあまり役に立たない。
それ以外は良し。

とはいえ、万能ではないので、
Photoshopを使って顔の大きさを合わせたり、
せめて目の高さを合わせたり、
そっちの作業に時間を取られた。
おまけに、ビフォーアフターの順番で作ったのに、
18人分出来上がった直後に
アフタービフォーにしてくれと直しが入った。
まあ、そんなこんなで苦労した訳です。
楽しかったけど。

ところで明日は20年ぶりの大雪だって話なんだけど、
現場なんだよね。

終わって、肉

昨日のホテルは新浦安のリゾートホテルだった。
部屋に入るとKっちが笑いながら電話してきた。
とにかく面白過ぎるから来てくれと言うので
S、Iと一緒に訪ねてみると、
部屋には滑り台とロディが置いてあった。
その名も「チャイルドプレジャールーム」(笑)。

話は少し前後するが、2時まで会議していた。
帰りにセブンイレブンで朝ごはんとビールを買って、
隣りの部屋のS、Iと飲んだ。
本当はMと相部屋だったのだが、
遅れてやって来て俺達の様子を見たときに、
長くなりそうだと判断したのか、
部屋の交換を申し出てきたので、
快諾して荷物を移動し、また飲んだ。

現場は思いのほか上手くいった。
やはり、事前作業で死ぬ思いをしたので
成し遂げた充実感がかなりあった。
苦労しても徒労に終わることもあるので、
今回は感謝もされたし、報われた思いだ。

これから客先で荷物を降ろして、
会社に戻る前にMオススメの勝どきの焼き肉屋、
まんぷくに行く。
きっと今日の酒は美味い。
セーブしないと帰れなくなりそう。気をつけないと!

夢の国の片隅で

今日は今頃からのこのこ夢の国へ。

昨夜は結局途中2時間ばかりの仮眠を挟んで
朝まで作業していた。
5時半過ぎにタクシーを捕まえて帰宅。
家に着いたのが6時15分くらい。
とにかくすぐ寝た。

10時半に目覚ましを掛けておいた。
もう少し寝たかったが、12時45分に舞浜に着くには
11時半には電車に乗らないといけないのだ。
朝ごはんを食べて、お風呂に入ってスッキリ。
だがしかし、一泊の用意をしていなかったため、
予定の電車を逃してしまった。

電車に乗ってから検索をかけ直し、
なんとか間に合うことは分かった。
ホッとして乗り過ごすところだが、
2回乗り換えではおちおち寝てもいられなかった。

先程、京葉線の中で今回のお客さん、Sさんから電話。
何事かと出ると、駅で俺達を迎えるはずのMが、
寝坊したらしい。朝まで一緒だったからなぁ。

波乱含みですが、頑張ります。

待つ。ひたすら

完徹で迎えた朝、やけに寒い。
8時半までにファイルを送っておけば、
お客さんが10時までに戻してくれる。
とりあえずそれまでは眠れる。
明かりを消して会議室の椅子を並べて横たわる。
すぐに眠気が襲ってきた。

始業時間よりだいぶ前に誰かが来た。
物音で目が覚める。
寝ている俺を発見したらしく、
必要最小限の明かりにしてくれたが、もう眠れない。

何人か出社してきたところで起き出し、席につく。
Sが昨夜帰りに買ったという恵方巻きをくれた。
それで朝ごはんにした
メールで来るのか、あるいは電話か?
それを元に今度は名札を作らないといけないのだ。

しかし、待てど暮らせど来ない。
協力会社のK君が訪ねてきたのでSと一緒に会う。
SはそのままK君とお昼を食べに行ったが、
居残って連絡を待つ。

お昼を回った頃、隣りの会議室に寝に行く。
Oさんが寝ているのは知っていた。
しばらく経ってから彼の目覚ましが盛大に鳴り、
彼は出ていった。

13時半くらいにまた起き出し、机に向かう。
すると、小一時間ばかり前にメールが来ていた。
こちらの労をねぎらうありがたい文面。
しかし、肝心の具体的な指示は
別な人から送られてくると書かれていた。

また、待ちである。
ひとまずお昼を買いに行く。
外はやけに寒い。予報どおりこの後大雪になった。
寒いのでレンジでチンするラーメンを買って食べた。

その後やっと具体的な指示が出て作業が始まったが、
五月雨式に修正が入り、このまま行くと
エンドレスで修正し続ける羽目になるという
イヤな予感がした。

そして予感は的中し、会社の近くで晩ごはん中。
またしてもラーメン。
せっかく燃えやすい体質になってきたというのに、
また逆戻りかよ。

| 1/583PAGES | >>