calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>

categories

archives

access counter

夢の国の片隅で

今日は今頃からのこのこ夢の国へ。

昨夜は結局途中2時間ばかりの仮眠を挟んで
朝まで作業していた。
5時半過ぎにタクシーを捕まえて帰宅。
家に着いたのが6時15分くらい。
とにかくすぐ寝た。

10時半に目覚ましを掛けておいた。
もう少し寝たかったが、12時45分に舞浜に着くには
11時半には電車に乗らないといけないのだ。
朝ごはんを食べて、お風呂に入ってスッキリ。
だがしかし、一泊の用意をしていなかったため、
予定の電車を逃してしまった。

電車に乗ってから検索をかけ直し、
なんとか間に合うことは分かった。
ホッとして乗り過ごすところだが、
2回乗り換えではおちおち寝てもいられなかった。

先程、京葉線の中で今回のお客さん、Sさんから電話。
何事かと出ると、駅で俺達を迎えるはずのMが、
寝坊したらしい。朝まで一緒だったからなぁ。

波乱含みですが、頑張ります。

名古屋めし譚

昨夜は世界の山ちゃんに行ったところ満席で入れず、
何でも380円とかいう店で飲んだ。
人件費削減のためか、注文は全てタッチペン方式で、
慣れない内は全然オーダー出来なくて、
みんなでイライラしていた。
コツを掴んでしまえばなんてことは無かった。

で、朝起きてみると2020年のオリンピック開催地が
東京に決まっていた。
安倍総理のスピーチがどうだとか、
滝川クリステルのスピーチがどうだとか、
いろんなこと言っているが、祝福ムード一色である。

個人的には後進国に譲ってやれよ。
という思いが強かったし、
他にいくらでもやることあるだろ?と思っていたが、
決まってしまったものにどうこう言うつもりは無い。
前進あるのみ!

お昼は11時のチェックアウトに合わせて集合し、
Mさん、S、Y、お客さんのTさんとひつまぶし。
松坂屋名古屋店南館10F「あつた蓬莱軒」へ。
店員さんから1時間待ちと言われ、とりあえず並ぶ。
Mさんが他の空いてそうな店を見つけても、
Tさんがどうしてもここ!と譲らない。

俺は名古屋めしなら何でも良かったんだけど、
お客さんにそう言われちゃあ並ぶしかない。
並ぶのが大嫌いなので普段は行列を見た時点で帰るが、
団体行動なので致し方なし。

何しろたくさんの人が並んでいたので、
レストラン街には他にも美味しそうな店があり、
どの店もそこそこ並んでいると思いきや、
待機列は全てあつた蓬莱軒の客のものだった!

おかげで2時間待ち。人生最長の待ちだ。
でも5人もいると会話もあり、あっという間だった。
さすがに待たされただけのことはあり、美味しかった。
来るなら平日だろうな。しかも夕方とか少し外して。

朝の内降っていた雨も上がり、名古屋駅へ。
ここでMさんと別れて、S、Yと新幹線に乗った。
東京に近づくにつれて雨がどんどん激しくなる。
会社に寄ろうかと思っていたが、
2時間待ちで時間がずれ込んでしまったので断念。
明日迄に上げる予定の台本は家で書く。

昨日の夜、そして今日の夜

昨夜は1時くらいにホテルに帰ってきた。
帰るといってもチェック・インだ。
ビジネスホテルだが、ロビーからして立派で、
部屋も木目調の家具で揃えられていてシックだった。
シャンプー類もステンレス製の容器で統一されていた。
ちょっと嬉しくなるホテルだった。

すぐさま朝食を買いにコンビニに行くと、
一緒に戻ってきたT氏と鉢合わせ。
その時、店内には見上げるような大女、
ていうかオカマちゃんが居て異彩を放っており、
ふたりして目が釘付けになった。
ふたりの間では日中もその話題でもちきりだった。

そのコンビニに向かう途中、観覧車が見えたので、
今朝乗ったタクシーの運転手さんに訊ねたら、
「AKB48の何とかってグループの事務所がある」
と教えてくれた。
もしかして?と思って調べたら、
その建物はサンシャイン栄と言って、
事務所と言うか、SKE48の劇場が入っているビルだった。
運転手さんはこれが言いたかったに違いない。

かくして仕事は無事終わり、これからごはん。
明日はひつまぶし食べに行くと言うし、
近くの「世界の山ちゃん」かな?
どうでもいいけど土砂降りで、出かけるのも嫌なくらい。
明日は無事に帰れるのだろうか?
そのあたりもちょっと心配。

名古屋入り

今日は17時に名古屋の某ホテルで待ち合せ。
東京駅から俺ひとり。
生姜焼きとメンチカツなんていうマッチョな弁当を買い、
2列の窓際で隣り誰も来ず、悠々と名古屋まで。
3列の真ん中ほど気まずいものはないからねー。

さあ、名古屋に着いたら快晴だった。
3年ぶりなので、街の様子もだいぶ変わった。
特に駅の裏(タクシー乗り場じゃない方)に、
デカいビルがふたつも建っていてビックリ。
思わず写真に収めた。前は確か建築中だったはず。

そこから某ホテルまではタクシーで10分の距離。
泊まるホテルとは別なので、
もし、駅からの途中に泊まるホテルがあれば、
チェック・インだけしちゃおうかな?と考えていた。

しかし、名古屋に着いた瞬間に、来週末の現場の件で
ガンガンに電話が掛かってきてしまい、
余裕を持って出たのに時間が無くなってしまい、
ひとまずタクシーに乗って現場に向かった。

今日一緒に仕事を進めるのは、Tさんと言い、
まだ20代中盤だがしっかりした女子だ。
こう言っちゃなんだが、最近の若い子は
女子の方がしっかりしている。頑張れ!男子。
初対面という訳でもないが、顔見知り程度だったので
名刺交換からスタート。

前宴会も終わってくれて、予定より早く搬入が出来る。
川っ淵に座ってホテルさんからのOK待ちのあと、
いざ、搬入。

その間、届いた荷物を確認したり、
ホテルさん、施工さん、映像さん達と諸々調整。
問題も次々とクリアー。ホテルの弁当も美味い。
うん。いい感じだ。

明日も早いので今日は帰って寝るだけ。
名古屋めしの楽しみは本番後の明日に取っとおこう!

そして温泉へ

昨日は○マップのメンバーも来るという噂の焼肉店へ。
2月にハワイで行って以来、久しぶりの焼き肉!
値段の割りに量も多くて、美味しかった。
さすがにお弁当を食べた後だったので、
そんなに食べられなかったけど。

でも、そういう予定があるなら先に言っていただきたい!
と切に願う(笑)。行くそぶりすら感じなかったもんなあ。
全部仕事が終わった後で、
ミーティングやるからその前に食べて。と弁当渡されたなら、
食べるしかないじゃない?!

まあ、とにかく焼き肉食べて、お風呂に入って、寝た。

途中、目が覚めたら、同部屋のHちゃんと社長は
普通に起きてしゃべっていた。
たしか午前3時前だったと思う。
俺のイビキで寝られなくちゃ申し訳ないと、
その後しばらく頑張って起きていたが、
おそらく俺の方が先に寝入ってしまったはず。

昨晩はそんなことがあって、
今朝Hちゃんからはイビキうるさくなかったと言われて、
ちょっとホッとした。

今日は日中また一段と日焼けしながらも、無事仕事終了。
運営系の大反省会が行われていたので、
Hちゃんとふたり抜け出して、
昨年も行ったホテルの日帰り温泉に入りに行った。

時間も時間なのでほぼ貸し切り状態。
存分に露天風呂やら何やら堪能した。
日に焼けた両肩がジンジンする。
日焼けに効く温泉だったら良かったんだけどね。
普通は冷やしてなんぼだよね。

そして帰り道に道に迷ってしまい、
ハラハラしながらも目的のコンビニに辿り着き、
無事買い物も済ませてこれからふたりで部屋飲みである。

新定番、爆誕?!

神戸でのお仕事終了。
朝は6時半に出掛けて、午後2時にはだいたい終了。
その後片付けがあるので、4時過ぎまで残って、
これから戻って作業があるので、
みんなよりひと足先に上がった。

来る時は三宮まで地下鉄でそこからタクシーだったが、
ひとりではそうもいかず、ポートライナーに乗った。
途中、神戸港を眼下に眺めながら進むポートライナーは、
なかなか気分がいい。
東京で例えるならゆりかもめのようだ。

このルートは初めてだったので三宮で少しまごつく。
昨日梅雨が上がったとかで、街は本気の夏色だ。
ポートライナーの出口の反対側に地下鉄の入口を発見し、
そこから新興新神戸駅まで地下鉄。

まず、30分以内に出るのぞみの窓際の席を取って、
おみやげコーナーに向かう。
神戸は本当におみやが多くて迷う。
関西くくりで大阪みやげや、果ては赤福まで置いている。
そうそう迷ってもいられないので、
サクッと見つけたおみやげを購入して改札口へ。

改札の中のコーヒースタンドで生ビールが買えると、
前回後輩Sが言っていたのを思い出す。
奴は今、会社で作業中である。
東京まで3時間。それまでには醒めるはずだと
生ビール購入。隣りのカツサンドも同時購入。

のぞみの席に収まって、今度は新型でコンセントを発見。
ちょっと安心。どうせ寝て帰るんだけど(笑)。
生ビールをひと口飲んで、カツサンドをバクっ!
美味い。この組み合わせ、有りだなあ。

後でSから餃子買わなかったんですか?って訊かれたけど、
それはそれで定番だし、有りだと思うが、
この意外な取り合わせに感動した。
そんな訳で会社に戻った後もまともに夕飯も食べず、
終電で帰ることになった。

山形新幹線ホームにも生ビールを出す店があったが、
持ち込みオッケーなら色々楽しめるなあ。
次の出張が楽しみな今日この頃である。

気がつけば、神戸

今日も暑かったー!
朝の内雨も降っていたようだが、
出掛ける頃には上がっていたので傘は持たなかった。
神戸は週末にかけて晴れる見込みだ。

そう、今日から今年二回目の神戸出張である。

とはいえ東京での仕事を終わらせなくてはならない。
7時過ぎの電車に乗って有楽町へ。
昨日とたった15分違うだけでこうも混むものなのか!?
京浜東北線はひどい混みようである。
つくづく会社が10時からで良かったと思う。

さて、現場は三番目の講師の話がとても面白く、
著作でも買って読もうかという勢いである。
英語の成績がいい人ほど自分でハードルを上げてしまい、
しゃべれなくなってしまうと言う。
文法から入る日本の英語教育が邪魔をして、
文法的に正しい英語をしゃべらなくては!という気負いが
邪魔をしてしまうんだそうだ。なるほどと思う。

うちの会社にも英語が全くダメだが海外現場を
数多く手掛けるOさんが居るのだが、彼を見ていると
伝えようという意志が大事なんだなと思う。
身振り手振りでも片言でも案外通じるんだよね。

あとは単語をひとつひとつ発音させるから、
流れるようなネイティブの発音についていけないとか、
もちろん、それ以外にもいい話いっぱい聴けたんだが、
ここでの紹介はこれくらいにして話を先に進める。

現場が終わったのが17時半。
国際フォーラムから東京駅に地下伝いに行くと、
お馴染みの武蔵野線の改札に辿り着いた。
なるほど、ここはこうなっていたのか?
またひとつ勉強になった。

18時13分ののぞみの席を取っていたので、
崎陽軒の中華弁当とビールを買って乗り込む。
この弁当、エビチリの海老がデカい!
他にも酢豚に唐揚げ、塩焼きそば、お約束のシューマイ、
1000円でこれなら納得の美味しさだった。

のぞみならコンセントがあるからと、
現場中あまり積極的てはスマホを充電しなかった。
そしたら古い車両でコンセントが無かった。
先発隊のMさんから何時頃着くかと電話があったが、
それ以外はほとんどスマホを放置して寝た。

新神戸駅で降りて、みんなもう飲んでいるかと思えば、
今まだ店を探していると言う。へっ?
後で理由は判明するのだが、電話があってから2時間。
何をしていたんだ?と不思議に思った。

大門街に着くとYが向かえに来てくれた。
「愛愛にいる」と言われ、スナックかと思ったら、
餃子と汁そばが美味しい台湾料理の店だった。
相部屋のMさんはお客さんと夜の三宮に消えていった。
何時に帰るのかね?とりあえず俺は寝よう。

昨日の秋田からの帰り

昨日は長くなってしまったので書かずにいたが、
環状列石を見に行った後、ホテルに戻ったら
Iさんが朝ごはんを食べていたので合流した。
朝からしっかりとした鯖味噌焼き定食。
ありがとう。ホテルガーデンかわむら!

実はスタッフがもう一人いて、
昨日大阪から盛岡まではたどり着いていた。
その始発で移動してきた、これまたHさんを迎えに行き、
隣りの小坂町の現場までドライブ。
そこら中で咲いている白い花はアカシア。
鉱山の町なので、痩せた土地に強いアカシアを、
かつて大量に植樹したところ野生化したらしい。
こちらでは花を天ぷらにして食べるそうだ。

ちなみに白い花はニセアカシア。
本当のアカシアは黄色い花が咲くそうだが、
音楽作品などでは必ずと言っていいほど、
アカシア=白い花とされており、混同されている。

そんなこんなで大きな問題も無く現場も終わり、
バスなら本数も多く、時間も短いのに、
我々はまた2時間掛けて電車で盛岡に戻った。
途中、さすがに眠くて小一時間寝落ちしてしまったが、
乗っている間中、ふたりのHさん(女性同士)は
ずーっとおしゃべりしていたようだ。
俺はボックス席にひとりで座って岩木山を眺めていた。

盛岡駅ビルでお土産を買い、地下で夕飯を買った。
肉巻きおにぎりと、半熟玉子入りおにぎり。
そして、ジャーマンポテトとコンビニでビール。
もう寝なくて大丈夫だったので、
食べ終わった後はhuluでヒーローズを観た。
無料期間が今日までだったから、埼京線で解約した。
4話までしか観てないので続きがすごく気になる!

そういえば今回CDを何枚か持って行ったのだが、
俺が運転するんだから、俺がアガる曲を!
と言われてthe HIATUSをかけたら、
これってエルレですか?と訊かれ、
そうじゃないけど、ボーカルは一緒。と答えたら、
日本人だけど英語がうまいバンドにハマってると言うので、
もしかして?とワンオクを掛けたら、大正解だったのだ。

そんな一日だったもんだから
今日は疲れてしまって、やる気が出なかった。
出張もやっと落ち着いたので、来週頑張ろうと思う。

大湯環状列石

話は昨夜のきりたんぽまで遡るのだが、
美ふじのおかあさんに尋ねたら、
大湯環状列石まで20分くらいだと分かった。
しかも、いつ何時行っても見られるらしいのだ。
俺が事前に吹き込んでいたこともあり、
Hさんはノリノリで早起きして行きましょう!となった。

かくして5時半起きでストーンサークルを見に行ってきた。

シャワーを浴びて荷物をまとめ、ロビーに降りると、
既にHさんは待っていた。
Iさんは行くかどうか怪しいと俺は踏んでいたが、
やはり起きて来なかったのでふたりで出掛けた。

「大湯環状列石」とカーナビに入れるとすぐ出た。
市街地を抜けると程なくアップダウンの続く道となり、
基本的には緑の中をひた走る感じ。
Hさんが突然「牛乳二丁目ってバス停があった!」
と叫ぶも、俺は確認出来なかったので
帰りに写真撮りたいから教えて。と伝えて前に進む。

やがて歩道も無くなり、道幅も細くなったと感じた頃、
急に木々が無くなって左右の視界が開けた。
おかあさんが言っていた道の両側にあるとはこのことか!
平原に石がゴロゴロ。藁ぶき屋根の建物も見える。
どうやらここがそうらしい。

クルマを停めたくても場所も無いため更に進むと、
大型バスが何台も駐められるような駐車場発見!
まだ6時過ぎだというのに先に1台いた。
適当に駐めて通路を辿って歩き出すと、地図があった。
どうやら順路になっているらしい。
ここには大きな環状列石がふたつあるので、
まず万座環状列石を目指す。

林を抜けるとあちこちに木の柱が建っていたり、
建物らしきものや石がゴロゴロしていた。
途中山菜でも取りに来ていたのか?オバチャンがふたり
順路から外れた場所から出てきて我々を驚かした。

ひと口に環状列石と言っても、円形や方形など
様々な形があり、その周りに柱や建物がある。
そもそもは古代人の墓で、
建物は祭祀に使われたのではないかと言われている。
万座環状列石はその直径が国内最大である。
俺は勝手に巨石群があるものと思い込んでいたのだが、
石自体はそんなに大きなものでは無い。
札幌時計台バリに拍子抜けする。

一方の野中堂環状列石は道を挟んで反対側にあり、
有名な日時計があったが、こちらも石は小さかった。
しかも、ローピングされていて近づけない。
まあ、墓石と考えるとペタペタ触るものでもなかろう。

それにしても高原の朝は気持ちが良かった。
今日の鹿角辺りは日中33度まで上がったが、
早朝はせいぜい17度くらいで風も爽やかだった。

帰りにカーナビにいよいよ「牛乳平」が現われ、
「牛乳」というバス停を発見して、すぐ側に停めた。
しかし、よく見たら「牛乳」ではなく「乳牛」だった。
そして来る時見たバス停は「乳牛二区」だった。
まあ、どっちにしろ珍しいんだけどね。

鹿角へ

明日の現場に向け、今日から秋田に出張。
出張先は秋田県鹿角市。最寄駅は鹿角花輪駅である。
先日の山形と違い、みちのくひとり旅ならぬ三人旅。
東京駅から乗ってくるふたりとは大宮駅で合流。
同じ号車に乗っているはずだが、席が離れているため
ひとまずメールでお互いに乗っていることだけ確認し、
盛岡で降りるまでは自由行動となった。
と言っても、座ってるだけだけどね。

正午になる前に仙台駅を通過。
先程まで軽食しか売っていなかった車内販売が
弁当を売り出した。
盛岡駅での待ち合せ時間26分。迷わず牛たん弁当を買う。
紐を引っ張ると温まるタイプの牛たん弁当。
久しぶりに食べたが、相変わらず美味い。

盛岡駅駅でHさん、Iさんと合流。
ここから銀河鉄道に乗り換えて、更に2時間の旅である。
窓口で尋ねたら、車内はボックス席もあると言う。
それならば、と弁当を買うHさん。
Iさんは小食なのか?軽く食べたからいらないそうだ。

しばらく走ると岩木山が見えてきた。
しかも、そこから1時間くらいは姿を変えながら、
ずっと車窓から見えていた。
そこを過ぎると懐かしの安比高原。
その先のトンネルを抜けるともう山、山、山である。
小さい無人駅が続き、ようやく拓けてきたと思ったら、
鹿角花輪駅であった。

レンタカーショップまで徒歩8分。雲ひとつ無く、暑い。
今日が30度、明日が32度と天気予報で言っていた。
関東地方は台風接近で大雨だというのに、この差は何だ?
今回借りたクルマは7人乗りのミニバン、アイシス。
一行MAX4人、備品と個人の荷物を積んでも余裕の広さだ。

そこから30分程走って第一の目的地へ。
明日は会場を変えて本番2連チャンなのだ。
打合せとセッティングを行い、
持ち込みのPCの調子が悪くて出るのが遅くなり、
次の会場への移動は20分ばかり遅れた。
そっちは打合せだけで終わり、19時前に業務終了。

実は鹿角市はきりたんぽ発祥の地で、
駅前はもちろん、そこら中にその旨書かれた看板がある。
だったら、きりたんぽ鍋を食べに行こう!と、
ホテルのフロントで尋ねたら、二軒紹介された。
レトロな商店街をふらふら歩きつつ、
二軒の内のひとつ「美ふじ」さんへ。

「三人なんですけど、大丈夫ですか?」
「大丈夫ですけど、きりたんぽ食べに来ました?」
「あれ?もしかして困っちゃいました?」
「はい。困っちゃいました」

どうやら季節外れで材料が無いらしく、
買いに行くから、その間地場の料理を食べて
待っていてくれ。とのこと。
他に当てもないので居座ることにしたが、
待つ間に提供される料理がどれも素晴らしく美味くて、
ここにして大正解だった。

おかあさんがきりたんぽ鍋を準備してくれ、
作り始める前にがまの穂を持って歴史を教えてくれた。
曰く、元は木こりが火の周りで焼くだけの料理だったが、
鹿角が鉱山の街なので出稼ぎ労働者が全国から集まり、
鍋にするようになったと言う。
前にも言いましたよね食べたことあるけど、
ホンモノはこんなに美味しいんだなー。

| 1/23PAGES | >>