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鹿角へ

明日の現場に向け、今日から秋田に出張。
出張先は秋田県鹿角市。最寄駅は鹿角花輪駅である。
先日の山形と違い、みちのくひとり旅ならぬ三人旅。
東京駅から乗ってくるふたりとは大宮駅で合流。
同じ号車に乗っているはずだが、席が離れているため
ひとまずメールでお互いに乗っていることだけ確認し、
盛岡で降りるまでは自由行動となった。
と言っても、座ってるだけだけどね。

正午になる前に仙台駅を通過。
先程まで軽食しか売っていなかった車内販売が
弁当を売り出した。
盛岡駅での待ち合せ時間26分。迷わず牛たん弁当を買う。
紐を引っ張ると温まるタイプの牛たん弁当。
久しぶりに食べたが、相変わらず美味い。

盛岡駅駅でHさん、Iさんと合流。
ここから銀河鉄道に乗り換えて、更に2時間の旅である。
窓口で尋ねたら、車内はボックス席もあると言う。
それならば、と弁当を買うHさん。
Iさんは小食なのか?軽く食べたからいらないそうだ。

しばらく走ると岩木山が見えてきた。
しかも、そこから1時間くらいは姿を変えながら、
ずっと車窓から見えていた。
そこを過ぎると懐かしの安比高原。
その先のトンネルを抜けるともう山、山、山である。
小さい無人駅が続き、ようやく拓けてきたと思ったら、
鹿角花輪駅であった。

レンタカーショップまで徒歩8分。雲ひとつ無く、暑い。
今日が30度、明日が32度と天気予報で言っていた。
関東地方は台風接近で大雨だというのに、この差は何だ?
今回借りたクルマは7人乗りのミニバン、アイシス。
一行MAX4人、備品と個人の荷物を積んでも余裕の広さだ。

そこから30分程走って第一の目的地へ。
明日は会場を変えて本番2連チャンなのだ。
打合せとセッティングを行い、
持ち込みのPCの調子が悪くて出るのが遅くなり、
次の会場への移動は20分ばかり遅れた。
そっちは打合せだけで終わり、19時前に業務終了。

実は鹿角市はきりたんぽ発祥の地で、
駅前はもちろん、そこら中にその旨書かれた看板がある。
だったら、きりたんぽ鍋を食べに行こう!と、
ホテルのフロントで尋ねたら、二軒紹介された。
レトロな商店街をふらふら歩きつつ、
二軒の内のひとつ「美ふじ」さんへ。

「三人なんですけど、大丈夫ですか?」
「大丈夫ですけど、きりたんぽ食べに来ました?」
「あれ?もしかして困っちゃいました?」
「はい。困っちゃいました」

どうやら季節外れで材料が無いらしく、
買いに行くから、その間地場の料理を食べて
待っていてくれ。とのこと。
他に当てもないので居座ることにしたが、
待つ間に提供される料理がどれも素晴らしく美味くて、
ここにして大正解だった。

おかあさんがきりたんぽ鍋を準備してくれ、
作り始める前にがまの穂を持って歴史を教えてくれた。
曰く、元は木こりが火の周りで焼くだけの料理だったが、
鹿角が鉱山の街なので出稼ぎ労働者が全国から集まり、
鍋にするようになったと言う。
前にも言いましたよね食べたことあるけど、
ホンモノはこんなに美味しいんだなー。

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