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閉ざされた街

「とうちゃん、今、電話が鳴ってたみたいだよ」
布団の中でまどろんでいた俺は、
一足先にソファに陣取った息子から声を掛けられた。
何となく、雪がどうこうという声は聴こえていたので、
もしかしてだけど、と思って、
見覚えの無い着信履歴のナンバーに折り返す。

案の定、今日のお客さんが出た。
西日本の先生方を招いてのセミナーだったのだが、
肝心の講師の皆さんの飛行機が大雪で飛ばず、
今日は中止です。とのこと。
今週はあまり眠れなかったので疲れていた俺は、
思わずガッツポーズ!やったあ!今日は休みだ!

時刻は8時半。時間はたっぷりある。
とりあえず朝ごはんを食べてのんびり。
玄関を開けて外を見ると、
通路にまで雪が吹き込んで積もっている。
こんなのマジで何年ぶりだ?

お昼を食べて、塾に行く息子と一緒に出掛ける。
10年ぶりに引っ張り出した、
SORELのスノーブーツが大活躍!
雪山での仕事用に買ったものだが、
捨てずに取っておいてよかった。

息子とは塾の前で別れて、俺はTSUTAYAへ。
先月観た「ロストボーイ」繋がりで「ヤングガン」、
11と12は観たので「オーシャンズ13」、
大好きなTHE CULTがテーマ曲を演っている、
ニコラス・ケイジの「60セカンズ」、
そしてクリスチャン・スレーターの「クロス・ゲーム」。
以上4本、アクション映画三昧。

帰り道、トボトボ歩いていると
我が家の女の子チームとすれ違う。
娘が髪を切るために、ふたりして出掛けるところだ。

家に帰り、まずは大音量で「ヤングガン」を観る。
みんな若いのに演技が安定していて安心して観れる。
だが、それだけの映画。
エミリオ・エステベス(ビリー・ザ・キッド)の狂気。
そこに至る経緯が全く描かれていない。
だから残念なことに、純粋に人殺しを楽しんでいる、
ただの気違いにしか見えない。

だから、赤穂浪士的な仇討ち劇にも関わらず、
正義がどちらにあるのかもしまいには分からなくなり、
道理をわきまえていない若者が、
なんかノリでやっちゃいました!テヘッ!
というような軽さ。
まあ、これも観なきゃ分からないんだけどね。

夕方まだ明るい内に家の前から始まって、
クルマのフロントガラス(18センチ位?)と、
マンションの玄関先を雪掻き。
風が出てきて震え上がった。
速攻で風呂に入ったのは言うまでもない。

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